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2023年度下半期版 ベトナムTOP50社データブック 販売中！ 有料会員向けコンテンツ「上場企業業績予想」
FPT情報通信[FPT]は・・・・・・ベトナムを代表するIT最大手。情報技術(IT)、通信、教育の3部門を軸に事業を展開。世界各国に営業・研究開発(R&D)拠点を置き、日本支社もある。 |
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いつも「ベトナム株・経済情報」をご利用いただき、 CONTENTS |
| 01. 24年の貸付成長率目標を発表、01～23年の貸付成長率チャート |
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ベトナム国家銀行(中央銀行)は2024年計画実行に関する記者会見で、同年の貸付成長率を前年比+15％とする目標を発表した。また、実際の状況に応じた目標調整の可能性も示唆した。
中央銀行は金融機関に対して、生産業や優先分野向け融資に引き続き注力する一方で、リスクの高い分野向け貸出を厳格に管理するよう指示した。さらに、銀行業務におけるデジタル変革推進や法令整備なども求められた。
2023年末時点の貸付金残高は前年末比+13.5％増の1京3500兆VND(約79兆円)となり、前年の+14.5％から減速した。平均貸付金利は同▲2.5％pt超低下の年6.7％となり、直近20年間で低い水準となっている。
・・・＜続きはサイトでご覧ください＞ |
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| 02. 週間☆アクセス数上位ランキング！（2024年1月1日～2024年1月7日） |
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このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報（www.viet- 国営航空最大手のベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)の2023年総売上高(推定値)は前年比+30％増の92兆VND(約5300億円)となり、年間計画を1.4％上回った。
10～12月では、総売上高が前年同期比+22％増の23兆9110億VND(約1400億円)だった。なお、総売上高は売上値引や戻し金等を控除する前の売上高。
同社のレ・ホン・ハ社長が先般開催された2023年事業総括および2024年計画実行会議で明らかにした。
(記事本文には、2013～2022年の総売上高と2023年推定値のチャートあり) ・・・＜続きはサイトでご覧ください＞
ベトナム情報技術(IT)最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下のFPTオートモーティブ(FPT Automotive)はインドに事務所を開設した。
FPTオートモーティブは2023年12月に設立されたばかり。米南部テキサス州に本社を置き、自動車業界向けのソフトウェア開発を手掛ける。
新たに開設されたインド事務所は、マハーラーシュトラ州プネー県に立地。プネーは世界有数の自動車製造の中心地の1つとなっており、ここでは現在、ドイツ系フォルクスワーゲン(Volkswagen)や同メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)、インド系バジャージ・オート(Bajaj Auto)、同ヒーロー・モトコープ(Hero MotoCorp)などの自動車メーカー大手のほか、レッドハット(Red Hat)、クイックヒール(Quick Heal)、シスコ(Cisco)、IBM、オラクル(Oracle)など数千のスタートアップ企業や世界的なテクノロジー企業が操業している。
・・・＜続きはサイトでご覧ください＞ |
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| 03. 今週の銘柄評価 |
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※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。 ロンベト証券[VDS](Vietdragon Securities)は、チャ魚加工輸出大手企業ビンホアン水産[VHC](Vinh Hoan Corporation)株の理論株価を1株7万6900VND(約455円)と評価し、投資評価を「買い(Buy)」とした。
2023年業績速報は、売上高が前年比▲23％減の10兆1520億VND(約600億円)、親会社株主帰属利益が同▲48％減の1兆0220億VND(約60億円)と予想されている。 2024年は、売上高が同+14％増の11兆5770億VND(約690億円)、親会社株主帰属利益が同+39％増の1兆4200億VND(約84億円)、1株あたり利益(EPS)が同+39％増の7746VND(約46円)となる見込み。 チャ魚(パンガシウスの一種)の輸出がVHCの売上高の大半を占めている。南部メコンデルタ地方で広大な養殖場を確保し、養殖場はグローバルGAP認証、AQUA GAP認証などを取得している。 |
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| 04. 編集後記 |
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毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「編集後記」。 今週はベトナム人スタッフのNguyen Thanhより、「スーパーマーケット『Eマート・ファンフイイック』」のお話です。
「Eマート・ファンフイイック(Emart Phan Huy Ich)」は、地場系自動車メーカー大手チュオンハイ自動車(Truong Hai Automobile＝THACO)傘下のティソリテール(Thiso Retail)が12月初めに、ホーチミン市ゴーバップ区ファンフイイック(Phan Huy Ich)通りのショッピングセンター「ティソモール・チュオンチン・ファンフイイック(Thiso Mall Truong Chinh - Phan Huy Ich)」内にオープンしたスーパーマーケットです。 これは、同社が韓国の新世界グループ傘下のEマートからベトナム法人Eマートベトナム(Emart Vietnam)の持分100％を取得した後に開発した2番目のEマートです。ホーチミン市ゴーバップ区の「Eマート・ファンバンチ(Emart Phan Van Tri)」と同市直轄トゥードゥック市サラ・トゥーティエム都市区の「Eマート・サラ(Emart Sala)」に次いで同市内、また国内3番目のEマートとなりました。 「Eマート・ファンフイイック」は総床面積1万0500m2を超える最大規模のEマートで、日用品から生鮮食品、ファッション、家電製品まで様々な商品を取り扱っています。特に韓国ブランドの高品質な商品も販売されています。
フードコートエリアでは、10円パンやハニーチーズホットク、一羽まるごとフライドチキンなど、若者世代から人気を集める魅力的な食べ物が揃っています。 「Eマート・ファンフイイック」はオンラインでの注文受付や宅配サービスも提供しています。ウェブサイト＜https://www.emartmall.com.vn＞およびアプリ「Emartmall」を通じてオンラインショッピングを行うことができます。 (photo by Nguyen Thanh) 今回は、ここまでです。 最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。 |
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ベトナム株・経済情報 |
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